情報を作る

impactlake Platformでは、収録された社会課題、解決方法、KPI、統計、既存事例等を参照しながら、課題マップ、ロジックモデル、セオリー・オブ・チェンジ、インパクトKPI等を作成できます。

インパクトについて初めて整理する場合から、既存のモデルや指標を参照してより詳細な設計を行う場合まで、目的や経験に応じた利用を想定しています。

インパクトの構造を設計する

公開情報を活用して作る

インパクトに関する情報をゼロから調査・設計するのではなく、Platformに収録された情報を参照しながら作成できます。

  • 類似する事業や取組を探す
  • 関連する社会課題やアウトカムを確認する
  • 既存のロジックモデルや事例を参照する
  • 利用可能なKPIや統計を探す
  • 指標の定義や算出方法を確認する

課題マップ・システム図を作る

解決を目指す社会課題について、原因、結果、ステークホルダー、制度、環境等の関係を整理し、課題が生じる構造を視覚化します。

既存の課題情報や公開事例を参照しながら整理することで、自らの取組が課題構造のどこへ働きかけるかを検討できます。

教育機会の格差を構成する原因と結果をつないだ課題マップの作成画面
社会課題を生み出す要因と結果の関係を整理する課題マップの画面例

ロジックモデル・セオリー・オブ・チェンジを作る

投入する資源、活動、アウトプット、短期・中期・長期のアウトカム、最終的に目指すインパクトの関係を整理します。

簡単な質問に回答しながら初期案を作成する方法と、利用者が要素を追加・編集しながら構築する方法を想定しています。

AIによる作成・評価支援

事業や取組の概要、URL、既存資料、Platform上の公開情報等をもとに、インパクトの整理、課題マップ、ロジックモデル、KPI候補の初期案作成や評価をAIが支援します。AIは判断を代替するものではなく、利用者が根拠と内容を確認し、目的に合わせて編集・採用することを前提とします。

活動、アウトプット、アウトカム、インパクトの関係を整理したロジックモデル作成画面
活動からアウトカム、インパクトまでの道筋を視覚的に整理するロジックモデルの画面例

測定方法を設計する

KPI・メトリクスを選ぶ

ロジックモデル上の活動、アウトプット、アウトカム等に対して、進捗や変化を確認するためのKPIを設定します。

  • Platformに収録されたKPIを検索して選択する
  • 国際的なフレームワークの指標を参照する
  • 企業や投資家の実際の利用事例を参照する
  • 独自のKPIを作成する
  • KPIに関連する統計や根拠情報を紐付ける
ロジックモデルの各項目とKPIを一覧で管理する画面
ロジックモデルの要素と、それぞれに設定したKPIを一体的に管理する画面例

算出式と根拠データを整理する

KPIやインパクトを推計する場合は、算出式、前提、係数、参照データ等を整理できます。算定結果だけでなく、どのような考え方とデータに基づいているかを残すことで、後から見直しや更新を行いやすくします。

複数の実績データと推計値を用いてKPIの算出式を設計する画面
実績値、外部データ、推計値を組み合わせて算出ロジックを整理する画面例

統計・バックデータを参照する

KPIに対応する公開統計や、算出のために必要となる定量情報を検索し、KPIまたは算出式へ関連付けることができます。

教育分野の公開統計をカテゴリーや情報種別から検索するKPI一覧画面
カテゴリー、情報種別、情報源等から公開統計・KPIを検索する画面例

データを取り込み、運用する

情報を取り込む・外部データとつなぐ

Platform上での直接入力に加え、既存資料や外部サービスのデータを取り込み、KPIの計測・集計へ利用できます。

  • PDF等の関連資料や公開WebページのURLを参照する
  • 既存データをコピーまたはインポートする
  • Google Forms等のアンケート回答を取り込む
  • Google Sheets等のスプレッドシート上の記録をKPIへ反映する
  • AIを利用してURLや関連資料から情報を整理する

Platformとimpactlake™における作成機能

Platformでは、個人または小規模な利用を想定した基本的な作成・編集機能を提供します。

複数メンバーによる共同作業、権限管理、承認、継続的な実績管理、組織独自のテンプレート、監査ログ等が必要な場合は、impactlake™のBusinessプラン(組織専用環境)を利用できます。

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