オープンな情報基盤

impactlake Platformは、企業、投資、社会課題、KPI、統計、ロジックモデルなど、インパクトに関わる情報を集約・構造化し、人とAIの双方から利用できるようにするオープンな情報基盤です。

社会課題の解決やインパクトの創出には、先行事例、評価方法、指標、統計、企業や投資家の取組など、幅広い情報が必要です。一方で、これらの情報はさまざまな資料、Webサイト、データベースに分散し、表現や分類方法も統一されていません。

impactlake Platformは、分散している公開情報を収集し、社会課題、解決方法、事業、アウトカム、KPI、統計、根拠資料などの関係を整理することで、インパクトに関する情報を探し、作り、見せるための共通基盤を提供します。

3つのオープン

OPEN 01 オープンなアクセス
所属する組織、事業規模、専門知識の有無にかかわらず、 基本的な情報の閲覧・検索・作成・公開を始められる環境を目指します。
OPEN 02 オープンな参加
個人、企業、投資家、金融機関、自治体、非営利組織、 研究機関、専門家、データ提供者など、さまざまな主体が利用できます。
OPEN 03 オープンな知識と接続
複数の方法論、カテゴリー、KPI、統計を参照でき、 画面上の利用に加えてAIや外部サービスとの接続も進めます。

Platformとimpactlake™が担う全体像

impactlake Platformとimpactlake™は、公開情報の探索から、組織内での継続的な設計・計測・運用までをつなぐ共通の基盤です。Platformで蓄積された公開情報や共通知識を、impactlake™上の組織固有データや業務プロセスと組み合わせて活用できます。

impactlake™のBusinessプランでは、組織や投資家それぞれの目的、体制、データ環境に合わせて、インパクトの設計、計測、分析、運用、開示を一連のプロセスとして支援します。

主な機能

Platformとimpactlake™を通じて、インパクトの設計から計測、分析、共有までを一つの流れで進められます。AIと外部データ連携は、この一連のプロセスを横断的に支援します。

中核となるプロセス

今後の展開

impactlake Platformでは、AI連携やレポート作成、情報品質の可視化など、以下の機能・取組を順次拡充します。

実装中|2026年8〜9月予定 AIクライアント連携
外部のAIクライアントから、Platformの情報や機能を 安全に利用できる連携を提供する予定です。
実装中|2026年8〜9月予定 レポート作成機能
開示・報告内容をPlatform上で構成・編集する機能を追加する予定です。 PDF/PPTX等による資料出力は、これとは別に利用できます。
データ整備中 情報品質の可視化
出典、更新状況、確認状態、利用状況等をもとに、 情報の状態を分かりやすく示すためのデータ整備を進めています。
検討中 対話・意見募集
開示情報への補足や意見交換を通じて、 情報の理解と品質を高める仕組みを検討しています。

特定の方法論に閉じない

社会課題やインパクトの捉え方は、目的、地域、産業、ステークホルダーによって異なります。そのため、impactlake Platformは独自の単一基準を新たな標準として定義するのではなく、既存の方法論や分類、指標を実装し、それぞれの関係を整理する立場を取ります。

SDGs、IRIS+をはじめとする国際的な枠組み、各領域の指標、企業や投資家が独自に用いる方法論などを相互に参照できる状態をつくり、利用者が目的に適した考え方を選択できるようにします。

Platformが原則として担わない領域

枠組みや基準を運営者が唯一の標準として定義すること

Platformは既存の枠組みや指標を実装し、相互に参照できる状態をつくりますが、運営者が一つの方法論を唯一の正解として定めることを基本的な役割とはしません。

特定の企業・活動を能動的に推奨・優遇すること

Platform運営者の判断だけに基づいて、特定の企業、ファンド、事業、方法論を推奨、格付け、プロモーションすることを基本的な役割とはしません。

運営者主導のマッチングを行うこと

利用者同士の接続が生じる可能性はありますが、Platform側の意思で特定の参加者を仲介・選定し、取引や協業を成立させることを基本的な役割とはしません。

組織内部の専用管理をPlatform上で行うこと

非公開情報、複数メンバーの権限、承認ワークフロー、監査ログ、組織独自の評価方法などを用いた本格的なインパクトマネジメントは、impactlake™のBusinessプラン(組織専用環境)で提供します。

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